天皇賞(春)傾向と対策
こんにちは、データ理論担当のジェニュインです
今週末に阪神競馬場で行われる天皇賞(春)のデータ分析結果をお知らせします
但し、阪神競馬場の芝3200mのデータが少ない為
枠番・馬番でのデータはありません
◎天皇賞(春)のデータ分析

4歳馬と5歳馬が中心

過去10年は、牡馬・セン馬が圧倒しているが
実績のある牝馬ならば勝ち負け可能

関西馬の方がやや優勢

王道である『阪神大賞典』組と『日経賞』組が好成績
ローテーションが厳しい大阪杯は、軸力馬であればOK

前走1・2番人気が圧倒的に多い
3着内率では5番人気以下の連対あり
これらのデータに該当する出走登録馬
1:ワールドプレミア
2:アリストテレス
5:ディアスティマ
7:ユーキャンスマイル
10:ゴースト
11:メイショウテンゲン
12:ディープボンド
※枠順確定後の為、左の数字は馬番号です
そして、当日のオッズでの判断材料

3着内率では2頭は上位4番人気以内が多く、もう1頭が人気薄の場合が多い

なぜか単勝2.0~2.9倍の馬の勝率が高く、20倍台までの連対が多い
逆に単勝1.1~1.9の断然人気馬は注意!
以上が天皇賞(春)の傾向になります。
これらのデータを盛り込んだ最終的な見解は
週末のブログにて発表致します