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「コスパ重視でWordPressを速く動かしたい」なら、ロリポップ!は有力な選択肢の一つです。 月額数百円から本格的なWordPressサイトが持てる一方、プランによって速度差が大きいという実態もあります。この記事では、現役SEとして実際に課金して使った視点から、良い点・気になる点をフラットに解説します。(以下の使用感は個人の感想です。効果には個人差があります)
ロリポップ!レンタルサーバーとは?料金プランをざっくり整理
そもそも「レンタルサーバー」って何?
レンタルサーバーとは、Webサイトのデータを置いておくコンピューター(サーバー)を月額料金で借りるサービスです。「ドメイン」がインターネット上の「住所」なら、サーバーは「土地と建物」にあたります。WordPressでブログやホームページを作るには、このサーバーが必ず必要になります。
GMOペパボが運営する老舗サービス
ロリポップは、GMOペパボ株式会社が運営するレンタルサーバーのブランドです。2001年にビジネスをスタートしており、レンタルサーバー会社としては老舗と言えます。
稼働率は99.99%実績、AIの導入、セキュリティ強化、LiteSpeedの搭載、転送量は無制限など、低価格のレンタルサーバーながら高スペックがポイントのコスパが高いサービスとなっています。
主なプランと料金(2026年1月5日改訂後の価格)
おすすめプランは独自ドメイン2個無料のハイスピードプラン(月額660円〜)、および月額330円から使えるライトプランの二つ。一般的なブログやホームページ運用であればスペック的にも十分です。
ライトプランのひとつ下のエコノミープランは月額99円〜とレンタルサーバーとしては破格の安さですが、WordPressは使えないので注意してください。
料金や機能の詳細は変更される場合があるため、公式サイトで最新情報をご確認ください。

速度の実態:ハイスピードプランなら他社に引けを取らない
LiteSpeedとは何か
LiteSpeedはWordPressなど様々なCMSとの相性を重視した、第4世代のWebサーバー。高速化・高負荷時の安定性に優れ、WordPressの速度はApacheのWebサーバーと比較して大幅に向上する場合があります(測定条件・環境により結果は異なります。詳細は公式サイトでご確認ください)。
経営者・エンジニア目線で言うと、「サーバーソフトウェアが違うだけで体感速度がここまで変わるのか」と正直驚きました(個人の感想です)。
ハイスピードプランの実測データ
LighthouseのSpeed Indexによるモバイルの表示速度は3.8秒を記録。サイトに訪問したユーザーの回遊性を損なわない水準であり、検索順位への影響については測定環境や条件により異なるため、一概には言えません(個人の測定結果です。環境により結果は異なります)。
ロリポップ!のハイスピードプランは、エックスサーバーやConoHa WINGなど他社サーバーに匹敵する速度であることがわかりました。
下位プランとの速度差には注意
レンタルサーバー大手のロリポップは遅いという人がいるが、それは半分ウソで半分ホント。確かにエコノミーは遅いが、ハイスピードプランならまあまあ速い。
「ロリポップは遅い」という口コミはエコノミーやライトプランを使った場合の話が多く、ハイスピードプラン以上であれば速度の懸念はかなり解消されます。プラン選びが重要です。
良い点と気になる点をセットで正直に語る
良い点①:コスパの高さは本物
ハイスピードプランでは無料独自ドメイン付きで月額660円から利用できるので、月額1,000円の価格帯のエックスサーバー、ConoHa WINGなどと比べて半額近い値段でWordPressを利用できることが大きな強みです。
スタートアップや個人事業主がサーバーコストを抑えたい場面では、この価格差は無視できません。
良い点②:365日対応のサポート体制
ロリポップのメールサポートは、土日祝日含め365日体制でハイスピードプラン以上で24時間以内返答(スタンダード以下は48時間以内返答)と対応時間のスピーディーさを心がけています。
ロリポップのハイスピードプランでは、平日対応の「電話サポート」が無料で利用できるため、初心者でも安心して運用できます。他社レンタルサーバーでは有料オプションとなる場合も多く、低価格プラン帯で電話対応があるのは非常にありがたい点です。
気になる点:長期契約前提の料金設計と一部制限
反面、3年未満の契約で月額料金が割高になる傾向、FTP1ユーザー、バックアップの復元に問い合わせが必要など、注意点もあります。
また、低価格帯のプランでは、電話サポートがなく、チャットか電子メールのみの対応です。さらに、bot対応においては期待する回答が得られないこともあるようです。
「まず試したい」という方には10日間の無料お試し期間がある点は助かりますが、短期契約だとコストメリットが薄れる点は念頭に置いておきましょう。
口コミ・第三者評価から見えるリアルな評判
公式サイトに掲載された声によると「安いのにサポートが厚い」「ハイスピードプランの速さに驚いた」「アクセスが集中してもサーバーが落ちない」といった評価が並んでいます(公式サイト掲載の声より抜粋。掲載内容は選別されている場合があります)。なお、25年の運営実績と250万人の利用者数が信頼性を裏付けています。
ITreviewに寄せられたユーザー評価の中には、月額1,000円以下でLiteSpeedサーバーを採用した大容量環境が利用できる点や、WordPressの表示速度の重要性を踏まえてロリポップを有力な選択肢として挙げる声があります(出典:ITreview。個人の感想であり、利用環境により結果は異なります)。
一方、2026年も月に数回程度の障害報告があるため、安定性を最重視する方は公式の障害情報ページを定期的に確認することをおすすめします。
こんな人におすすめ・向いていない人も正直に
ロリポップ!が特におすすめな人:
- 安くてスペックのよいレンタルサーバーで新しくサイトを始めたい人。申し分のない表示速度に加え、料金も抑えられており、設定もしやすく、将来的な拡張性がある点や独自ドメインが無料になるのも魅力です。
- WordPressブログやアフィリエイトサイトをコストを抑えてスタートしたい個人ブロガー・フリーランス
- 複数サイトを低コストで管理したい小規模事業者・個人事業主
少し慎重に検討したい人:
- 組織でサイト運営したい法人や月額1,000円代の予算がある人なら、エックスサーバーなどの他のサーバーを検討しても良いと思います。
- 電話サポートを毎日必要とする高頻度のビジネス用途(ライトプラン以下では電話非対応)
まとめ
月額料金が非常にリーズナブルでありながら、必要な機能がそろっているのがロリポップの特徴です。初心者でもスムーズにWebサイトやブログを立ち上げられ、コストパフォーマンスが高く初心者に優しい環境が整っているため、初めてのレンタルサーバーとして検討する価値は十分にあります。
特にWordPressを速く動かしたいなら、ハイスピードプランを選ぶのが鍵です。まずは10日間の無料お試しで実際の使い心地を確かめてみることをおすすめします。最新の料金・キャンペーン情報は公式サイトでご確認ください。